☆マイホームを建てたり、買う事を計画されている方に役立つ情報を☆
〇後悔しないマイホーム計画〇
これから夢のマイホームを考えている方のお役に立てればと思いブログをはじめました。
大満足なるか!?マイホーム探しから、完成、入居後も記録します。
まずは住みたいエリアは○○小学校の学区内と明確でしたので、次にマンションを買うのか、建売の戸建を買うのか、中古戸建てを買うのか、土地を買って注文住宅を建てるのかという事で悩みました。
※戸建派、マンション派に関してはこちらの記事をご覧ください。。
私たちの今回のマイホーム購入の条件は直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税の特例を最大限に受ける事でしたので、
①2020年3月31日までに契約をすること
②消費税10%の適用を受けること
が条件になってきます。
ここで、個人の方から中古戸建てや中古マンションを購入すると消費税の適用がないので検討対象外となります。
ですから、中古戸建てや中古マンションを買うには、消費税の適用を受ける宅建業者や法人の「課税事業者」が所有者である必要があります。
土地を買って、上に注文住宅を建てるのであれば、建物に消費税が掛かってきますので、所有者の如何に係わらず検討対象となります。
これからマイホームの購入をお考えの皆さんもこの適用にお気を付けください。
2021年3月までですと消費税10%で最大1500万円、10%以外(個人同士の取引)最大1000万円
2021年4月以降は消費税10%で最大1200万円、10%以外(個人同士の取引)最大800万円
となります。
※図面参照

また、省エネ等住宅か否かでも住宅取得等資金の贈与の特例を受けられる枠が変わってきます。
省エネ等住宅に認定される条件は以下のいずれかの書類が必要になります。
①住宅性能証明書
②建設住宅性能評価書の写し
③長期優良住宅建築等計画の認定通知書等の写し及び住宅用家屋証明書の写し
④認定長期優良住宅建築証明書 イ 新築をした住宅用の家屋
⑤低炭素建築物新築等計画認定通知書等の写し及び住宅用家屋証明書の写し
⑥認定低炭素住宅建築証明書
中古マンションで省エネ等住宅に該当しているものが私たちの予算ではなく断念。
中古戸建ても省エネ等住宅に該当しているものが私たちの予算ではなく断念。
新築戸建、注文住宅はリフォーム工事や、管理費、駐車場代が必要でないことから予算をアップできるので新築戸建と注文住宅に絞って検討することにしました。
※修繕積立金は新築戸建でも将来的に修繕費用が必要となってきますので今回の費用の計算からは省いています。
次回に続く