せっかく都会で暮らすのであれば、おしゃれな場所に住みたい!という希望をお持ちの方も多いと思います。
千種区は市内でも屈指のおしゃれなエリアとして有名で、かつ地下鉄の路線と駅も多く都心へのアクセスも良好です。
今回はそんな千種区の住みやすさについて解説します。
名古屋市千種区の住みやすさポイント① 多彩なお店でグルメを楽しめる
千種区は商業施設と学校が集まっており、名古屋市のなかでも人が集中するエリアです。
特に地下鉄駅の今池、池下、覚王山、本山、星ヶ丘周辺は飲食店が集まるので、食事からお茶まで目的にあわせたグルメなお店を選べます。
雑誌に載るようなおしゃれなレストラン、カフェ、パティスリー、パン屋などが多く、おしゃれなカフェでお茶といえば必ずこのエリアの名前が上がるほどです。
これらの駅周辺のなかでも、覚王山周辺は名古屋の住みたい街ランキング常連の人気地区で、覚王山駅から日泰寺までの山道沿いにカフェやレストラン、ショップが多く軒を連ねています。
星ヶ丘周辺は、女子大のキャンパスが近くにあることや、ショッピングモールや星ヶ丘三越の存在で全体に洗練された雰囲気があり、おしゃれなカフェが多い場所です。
また、千種区全体が学生街としての要素も持っているので、居酒屋のような親しみやすい飲食店の数が多いのも特徴。
焼き鳥、ラーメン、ファミレス、お好み焼きなど、多彩なジャンルのお店がありますので、このエリアで学生生活を送る方にも不自由はありません。
一言でグルメといっても、そのお店の多彩さが千種区の魅力です。
名古屋市千種区の住みやすさポイント②都心への交通アクセスの良さ
千種区は交通アクセスの良さも大きな魅力です。
区内南寄りを横断する地下鉄東山線、南西に桜通線、中央を南北に縦断する名城線、と3本の地下鉄路線が通っています。
東山線、桜町線は乗り換えなしで名古屋駅周辺や中心繁華街の栄まで行け、東山線であれば所要時間も10分〜15分という利便性の高さが魅力です。
通勤通学で長距離の移動が必須という方は、地下鉄の駅近くに住めば交通の面で不自由することはないといえます。
また東西線と名城線、この2つの地下鉄路線を中心に住みやすさ①で解説したようなお店が広がっています。
バス路線も区内を複数運行しており、地下鉄今池駅周辺に特に路線が集中しています。
地下鉄ではカバーしきれない場所へよく行く方であれば、バス路線をもとに住まいを検討されてみてください。
反面、地下鉄路線や大通りから離れると住宅街になり、あまりに中に入ってしまうと駅やバス停に遠くなってしまいます。
まとめ
名古屋市千種区の住みやすさについて掘り下げてみました。
おしゃれなショッピング街と学生街、住宅街とそれぞれに異なった雰囲気をあわせ持つ千種区は、市内でもおしゃれなカフェやレストランの多いエリアです。
都会らしい華やかな雰囲気の中で暮らしたい、休みの日にはショッピングを楽しみたいという方には最適な環境になります。
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