ケース2
結婚して2年、1LDKのアパートに奥様と暮らしておられたB様です。
赤ちゃんが産まれて今の家では狭くなってしまうと思いマイホームを検討されてました。
ご主人は正規社員でしたが、入社半年、奥様はアルバイトでした。自分たちの休みの水曜日に営業していて、住宅ローンに強そうだったと当社にご相談くださいました。
年収からお二人で収入合算をしないと借入は希望額に届きませんでした。購入物件の金額を抑えることも提案しましたが、お子様の学校などを考えてエリアを変更することが難しく、金額もそれ以上安い物件はなく、お二人で頑張って返済する決意も硬く、住宅ローンを組める方法を探そうという事になりました。
この方の場合は勤務年数の短くても、月々の給与×12ヶ月=1年分の給与として計算してくれること、正規雇用でなくても収入合算ができることという2つのハードルがありました。
メガバンクや地方銀行の扱う、従来の住宅ローンでは、審査自体を受け付けてさえくれないのが現像です。今回私がご提案した、弊社提携の金融機関では、これらの勤務年数や雇用形態の場合でも、柔軟に対応をしてくれました。今回はB様の勤続期間が短いが前勤務先からのスキルアップ目的である事、奥様のアルバイトも今後正社員登用の可能性が高いことの作文を添付することで、無事に承認をお取りすることが出来ました。
ところで、独立して自営業(フリーランス含む)や法人を初めてまだ日が浅い方で、住宅の購入を検討されている方も見えますよね?
諦めないでください。住宅ローン審査が通る場合があります。
まずはマックバリュで住まい相談MYHOMEにご相談ください。
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